今日は何の計画もなく、ふと海に泳ぎに行ってきました。
日焼け止めも何も塗らずにはしゃいでいたのですが、
気がつくとTシャツのラインくっきりに日焼け!
明日からのお仕事がちょっと恥ずかしい
なと思いながら、夜を迎えております。
さて、夏期休暇にそなえ(たぶんずっと家で過ごすだろうという前提で)、
またまたDVDを購入しました。
そんなに新しくないけど、
以前から観たかった作品ばかり。
左から、イザベル・アジャーニの惑い。
フェリックスとローラ。
そして、エディット・ピアフ~愛の讃歌~の三本。
耐えきれず、フェリックスとローラ、
それからアドルフの二本を観てしまいました。
(お盆休み用の楽しみだったというのに…)
フェリックスとローラは大好きなパトリス・ルコント監督作品。
主演がシャルロット・ゲンズブール。
若干ストーリーが希薄な気はしたけど、今まで観てきたパトリス・ルコント作品とはまた違った、味のある内容でした。
アドルフはイザベル・アジャーニ主演。
(邦題がまんま女優さんの名前って…。それはないやろ笑)
とっても切ない恋の物語なのですが、
終始身勝手な男に振り回されてばかりのイザベル・アジャーニが可哀想すぎて…。
泣き顔がこんなにも美しい女優さんは他におらん!などと思いながら拝見いたしました(笑)
雪景色が素晴らしくキレイ。
基本的に好きな俳優さん・監督さんの作品しか観ないのですが、
今回の主演女優、イザベル・アジャーニ、シャルロット・ゲンズブール、そしてマリオン・コティヤールの三人は、
僕の中ではトップ10に入る大好きな女優さんたち。
また他の作品が観たくなりました。
ラストの一本、
エディット・ピアフ~愛の讃歌~がとても楽しみ。