いつも月はじめの連休中に、お店で流すBGM用CDを購入しています。
月が変わると同時に、BGMも新しくして気分をリフレッシュさせたいというか。
僕にとっては欠かせないお買い物です。
購入は、毎月だいたい5~6枚ほど。
このCDを探す時間。本当に至福の時なのです(^_^)
ここ数年はプライベート用にも、ゆったりと聴けるもの中心の購入ばかりになりました。
相変わらずしっとり聴けるジャズ系のものが好きです。
今月はまず、ずっと欲しかったヘレン・メリルの名盤、(ローマのナイトクラブで)。
トニ・ハーパーのアルバム(トニ)。
ジュリー・ロンドンをいくつか。
比較的最近の方ですが、カーラ・ブルーニ。
元フランスの大統領、サルコジさんの奥様です。
そして、ここでオイ~ッス!的に男性登場(笑)
強面だけどとっても素敵なピアノ弾き、レイ・ブライアントのトリオ。
基本的に歌モノの場合、女性シンガーしか興味がないので男性はほぼ聴きません。(が、チェット・ベイカーなど例外もあります)
あと、中身はもちろんのこと、ジャケットデザインが良くない物にはほとんど惹かれることはありません。
そういう意味では、今回特に待ち遠しいのはヘレン・メリル。
文句なしのジャケットデザインとスモーキーな歌声。
ああ早く聴きたい(^_^)
先日も何人かのお客様に(素敵な音楽ですね)と、お褒めの言葉を頂きました。
大したおもてなしも出来ませんが、静かな音楽を聴きながら、ゆったりとおくつろぎ頂ければと思っております。