昨夜、“バッファロー66”という、
とーーーってもステキな映画のリバイバル上映を観に、
サロンシネマまで行ってまいりました。
もうこの映画が好きで好きで…。
今まで何度も観てはいるのですが、
(サロンシネマで、バッファローのリバイバルやるらしーでー)との噂一発で、
はい行きます、と。笑
そうなっちゃいますよねえ。
ファンにとっちゃー(行かない)という選択肢はない。
この映画を初めて劇場で観たのが1998年。
実に25年前。
わたくし27歳でした。
時の流れは本当に早い。
さて、このバッファロー66。
もちろんDVDも持っていて、これまで何度も何度も観てきたワケですけど、
やはり今も色褪せることなく、
最高〜に素晴らしい作品だと感じました。
男女の恋の物語なんて、この世に数えきれずありますが、
こんなにもピュアで、
こんなにも温かく胸にせまる映画って、
他にそうそうないような気がしています。
(まあ、人それぞれに好き嫌いはありますが…)
映画を観終えたのが9時。
雨が上がって、風は急に冷たく。
自転車に乗り、その冷たい夜風をあびながら帰ったけど、
でも心はめちゃホットで。
なんだかとても幸せな気分でお家にたどり着いたのでありました。