先週から、車のウィンカーの調子がおかしくなっていたのを放置しておりました。
左にウィンカーを出すと、いつもの倍ほどの速さでカチカチなるのです。
異常な速さです(笑)
速すぎるので、おかしくて1人でずっと笑いながら運転しておりました。
もともとウィンカーのカチカチ音て、少し緊張した時の心拍に合わせてある…とかなんとか聞いたことありますけど。
緊張気味の心拍どころか僕の車の場合、50mを全力疾走したあと…みたいなイメージでした。
それはさておき。
いつもお世話になっている車屋さんにさっそく相談すると、それはウィンカー球が切れてる合図です、と。
確かに確認してみると、左側の後ろの球が切れていました。
こんな状態で走ってたのか…。
先日の自転車の話ではありませんが、よく事故にならなかったもんだなとヒヤリとしました。
ま、早く気づけて良かった。
でも、こんな状態で車屋さんまで乗ってくのも怖いと思い、自分で交換してみることにしました。
メンテに関することは何でもかんでも車屋さんにお任せしていたので、マイカーを自分でいじるなんてほとんど経験のないことです。
が、幸い、僕の車は写真のように古い車で、ドライバー1本で簡単に交換できるというナイスなやつ。
よし、やってみよ~☆ということで、中の電球の形状を確認。
ついでに、ブレーキランプもいつ切れるかわからないので形状を調べ、2種類の電球を最寄りのガススタに買いに行きました。(もちろんチャリで笑)
こんな電球でした。
固くなったネジを外し、切れた球を取り出します。
あとは新しいものをキュッと差し込んで終了。
簡単な作業でした。
よっしゃこれでOKと思い、念のため発車前に再度全てのランプの状態を確認。
すると、右側のブレーキランプも切れているのを発見したのです。
お~!!Σ( ̄□ ̄;)電球買っといて良かったぞ~!と。
お巡りさんに注意されなくて幸いでした。
そしてその後、ブレーキランプも無事交換終了。
最新の車だったら全くさわることも出来なかったかも、ですが。ホント、古い車で良かった…。
あまり深く考えたこともなかったけど、ウィンカー球が切れたまま走る、ってけっこう恐ろしいことですね。
これからは走る前に一度確認しよっと。
そして、自分で出来るメンテは自分でやらなきゃな、と思いました。
皆さんもくれぐれもお気をつけて(^_^)